つわり中の飲み物のおすすめは?比較的飲みやすい飲み物について【正看護師が解説】

つわりとは妊娠6週頃からはじまるもので、食欲不振、吐き気、嘔吐、唾液分泌亢進などの症状が起こります。
今まで食べていたものが突然受け付けなくなったり、お茶を飲めなくなったり、ご飯のにおいをかいだだけで吐き気が出てきたと、その症状はさまざまです。

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そのため食べられる食物や飲み物が制限されてしまいます。
つわり中は脱水に注意しなければならないので、水分摂取はとても大切です。

そこで、つわりのときに比較的飲みやすい飲み物を紹介していきます。

飲みやすい飲み物は?

炭酸水

炭酸水は炭酸によって口の中がさっぱりさせることができます。
つわり中は唾液つわりなどがおこり、唾液が多くなり不快になりやすいです。

炭酸は爽快感もあり、においもないので飲みやすいです。
甘味料の入っている炭酸水は、糖分を摂りすぎてしまうので砂糖の入っていないものを選びましょう。

冷たい飲み物

つわり中はにおいにとても敏感です。
そのため、温めるとにおいが立ち込めてしまいやすいので、冷やして飲むほうが水分摂取しやすいです。

しかし、冬場は体を冷やしてしまうのは好ましくないので、常温のものを少しずつ飲むなどします。

ビタミンB6入り

ビタミンB6はつわりの症状を緩和させる効果があります。
そのため、ビタミンB6入りの飲み物を摂取することで、つわり症状を軽減させることができます。

野菜ジュースやグレープフルーツジュースなどで、ビタミンB6を多く摂取することができます。

気をつけることは?

カフェイン入りは避ける

妊娠中はカフェインを摂取しないようにする必要があります。
妊娠初期は胎盤が作られる大切な時期です。

カフェインは血管を収縮させる作用があるので好ましくありません。
また、妊娠全期を通して、胎児の発育に影響を与える可能性があるので、できるだけカフェインは避けるようにしましょう。

多くの飲み物にはカフェインを含んでいるので、きちんと確認する必要があります。
カフェインが含まれている飲み物としては、コーヒー、玉露、緑茶、紅茶、栄養ドリンク、コーラなどがあげられます。

妊婦が摂取してよいカフェインの量は1日100mg以内とされています。

どうしても飲みたい場合は、コップ1杯程度にしておきましょう。

ノンカフェインの飲み物

妊婦が安心して飲めるノンカフェインの飲み物は、麦茶、タンポポ茶、ルイボスティー、カフェインレス紅茶、カフェインレスコーヒーなどです。

ローズヒップティーなどは少し酸味もあり、すっぱいものを摂取したくなるつわりの時期には飲みやすいです。

つわり中は自分にあった飲み物を探しましょう

人によってつわりの症状はさまざまです。この飲み物なら飲めそうだなと思えるものをいくつか探して、辛いつわりの時期を乗り切れるようにしましょう。