妊娠や出産に伴う入院時の留守宅の準備について

妊娠や出産に伴う入院時の留守宅の準備について

妊娠や出産で里帰りや入院で自宅を留守にする予定がある場合も、ない場合も万が一の時のために留守宅の準備を前もってしておくといいと思います。里帰り出産をする予定の人は1~3ヶ月間、里帰りしない人は1週間程度家を空けるので、前もって予定を立てながらしっかり準備をし、少しでも不安や心配事を取り除いておきましょう。

家のことをパパや同居の家族にしっかり頼んでおきましょう

留守の間に家を管理するはパパや同居の家族なので、下記のような必要事項をしっかり伝え、メモも渡しておきましょう。普段まったく家のことをしないパパには、前もって家事や掃除をしてもらい、予行練習をするようにしましょう。ママは知っていて当然と思うことでも、普段家事をしないパパにはわからない事もあるので、後で困らないように細かく教えメモをしておきましょう。

 

  • 家のどこに何があるかを細かく書いておく。冷蔵庫の中身や保存食の場所、洗剤や消耗品などの場所
  • 留守中に支払いするもの、支払方法や支払い場所
  • ゴミの収集日や収集時間、分別方法
  • 必要な連絡先を書き出しておく。実家や病院だけでなくアパートの管理会社や加入保険の連絡先、上の子がいる時は保育園や幼稚園の連絡先など必要なところはすべて
  • レシピや保存食の調理方法、調理道具の場所、冷凍食品の解凍方法、食器の洗い方、食洗機の使い方、ゴミの分別や残飯の捨て方など
  • よく利用するスーパーや特定の物を購入するスーパーなど
  • 掃除道具の場所や掃除の仕方、普段掃除する場所
  • 帰宅するときに準備しておいてほしいもの
  • 家事や生活する上で注意してほしい事

その他にもパパにわからない所や、書いておいてほしい事などを聞き、必要に応じて教えたりメモを書いておくようにしましょう。

パパや家族が食事に困らないように準備する

料理がある程度できるパパの場合は安心ですが、家事の全くできないパパにすべてを任せるのは心配です。調理法を間違え材料を無駄にしてしまったり、火事になってしまっては大変です。ママの妊娠を期に少しずつ料理をしてもらい、覚えてもらうといいと思います。 最近では料理を趣味にする男性が増えているので、料理がパパの趣味になるといいですね。
仕事が忙しくてなかなかできないパパには、ご飯の炊き方だけでも覚えてもらうといいと思います。あとはママが調理したものを冷凍保存したり、インスタント食品を準備したりしておきましょう。里帰りや入院が近くなったら、冷蔵庫や食料の備蓄を整理しておきましょう。

 

冷凍できる食材や料理

 

ハンバーグ、ミートソース、から揚げ、肉団子、焼きそば、チャーハン、ピラフ、餃子、シューマイ、青菜の胡麻和え、きんぴらごぼう、牛丼、豚丼、お好み焼き、天ぷら、コロッケ、カツ、ご飯、炊き込みご飯、パン、焼き魚、かぼちゃの煮物、グラタン、ドリア、卵焼き(だし巻きや水分の多いものは不向き)、切干大根、高野豆腐の煮物、豆、キノコ、など水分が少ないものや調理済みの物が冷凍可能な事が多いです。

 

冷凍できない食材や料理

 

ジャガイモ(マッシュは可能)、豆腐、もやし、なす、大根、ニンジン、生玉ねぎ、ゆで卵、キャベツ、レタス、こんにゃく、など水分の多い食材は冷凍には向きません。野菜は調理してからであれば冷凍保存可能な事が多いです。

 

インスタント食品やレトルト食品について

 

インスタン食品やレトルト食品は消費期限が長いので、多めに買いだめしておくと産後に家事ができない時や、災害時の備蓄としても役立ちます。期限が切れていては備えの意味がないので、購入する時は消費期限をチェックし、期限はメモして把握するようにしましょう。

留守中の支払はや提出物などはできる限り済ませておく

銀行口座から引き落としされない光熱費や家賃などがある人は、支払えるものがあればすべて支払っておくようにしましょう。里帰り中や入院予定日付近に振り込みや支払いがあるときは、パパや家族にお願いしておきましょう。支払先や支払い方法など細かくメモしておきましょう。
お願いできる人がいないくて家賃などを振り込めない時は、管理会社や支払先にまとめて振り込めるようお願いしてみましょう。
役所や会社、上の子の保育園、幼稚園、学校などに提出物も忘れず早めに提出しておきましょう。

帰ってきた時の赤ちゃんの居場所を準備しておく

里帰りや入院から帰ってきた時に、赤ちゃんのための場所が必要です。安全で清潔な居場所がないと、ママもゆっくり休んでいられないので、前もって準備しておきましょう。赤ちゃんは免疫力が弱いので布団等は清潔でないといけません。帰宅直前にもう一度掃除しておいてもらいましょう。

必要があれば近所や知人に知らせておく

里帰りや入院することを近所や知人に知らせておきましょう。防犯の面から近所付き合いがあまりない時や、あまり親しくない時は特に知らせる必要はありません。知人に知らせるのもごく身近な人にしましょう。必要ないと感じた時は知らせなくてもよいでしょう。赤ちゃんが泣いて迷惑をかけてしまうと感じた時は、帰宅後にあいさつをしておくとよいでしょう。

 

後は細かい部分をパパや家族と、十分に話し合いや打ち合わせをしておくと、不安なくお産に挑めます。話すだけでは忘れてしまうので、必ず書きとめておきましょう。