妊娠中の大きなお腹は行動に注意

妊娠中は大きなお腹は危険がいっぱい

妊娠後期になるとお腹がとても大きくなり、何をするにも大変でとても動きにくく、危険な事も増えてきます。そして、大きなお腹で行動するのは、とても疲れやすく注意力も散漫になりがちです。ちょっとした不注意でお腹をぶつけてしまったり、転倒してしまうこともあるので注意が必要です。
こちらでは大きなお腹で行動するときの注意点について紹介しています。

いつでもあわてない、焦らない、余裕を持って行動する

お腹が大きくなるとなかなか思うように動けず、何をするにも時間がかかってしまうので、いつでも余裕を持って行動することが大事です。お腹が大きくなると体のバランスが悪くなり転倒しやすいので、慌てて走ったり焦って行動したりしていると、不注意から転倒する危険があります。そうならない為にいつも時間と心に余裕を持って行動しましょう。

 

大きなお腹を抱えて体を動かすことは、とっても大変でとっても疲れます。無理をして体調を崩さない為に、疲れたら体を休めるようにしましょう。疲れがたまっている時は家事は短時間ですませるように工夫して、無理をしない程度にしましょう。

妊娠中の大きなお腹で料理や洗濯などの家事をする時の注意点

大きなお腹で家事をするのは一苦労で、時には大きなお腹が邪魔をして思うようにできなかったり、お腹をぶつけてしまうことや、転倒してしまうこともあるので注意が必要です。

 

料理をする時お腹が邪魔をして手が届きにくい時は、体を少し横に向けると調理しやすいです。熱いものを調理する時はお腹にかからないように特に気をつけましょう。下ごしらえなど長時間調理する時は、椅子に座りながら調理すると疲れや腰への負担を軽減できます。

 

献立は短時間で調理できるものにして、キッチンで立つ時間を短くしましょう。買い物をしてきた時に下ごしらえを一度に済ませて保存しておくと便利です。夏場は特にキッチンが高温になるので工夫して料理しましょう。

 

掃除をする時もゆっくりすることが大事です。掃除機をかける時は柄を伸ばし前かがみにならないようにしてゆっくりかけ、柄をお腹にぶつけないように気をつけましょう。ゆっくりかけることでほこりやダニも取れやすくなります。しゃがんでの拭き掃除がつらい時や、掃除機を出すのが重くてつらい時は、モップや掃除用のワイパーですませましょう。

 

お腹が大きくなってから高いところを掃除すると、バランスを崩し転倒することがあるのでとても危険です。高いところは家族の人にやってもらうようにしましょう。 階段の掃除も転倒する危険があるので気をつけましょう。

 

トイレ掃除は狭くてしゃがめない時は、トイレのドアを開けて掃除をしてお腹に負担がかからない姿勢で行いましょう。手の届かないところは柄の長いモップや、掃除用のワイパーを使ってするようにしましょう。

 

お風呂掃除は滑って転倒しないように注意が必要です。浴槽内を掃除するときは外から掃除をせず、浴槽内に入って行うと転倒する危険性も少ないです。浴槽内が狭く掃除しづらい時は、長い柄のついたスポンジやブラシで掃除をしましょう。その他にかけておくだけで汚れが落ちる洗剤や、電動で動くブラシなど便利グッズもいろいろあるのでうまく活用しましょう。

 

その他には重いものを運ぶ時は、腰を曲げて前かがみになり持つのではなく、膝を曲げ一度しゃがんで持ち上げることで、腰への負担が減ります。重いものを持ち上げた時は、お腹で支えないようにしましょう。

妊娠中の大きなお腹でお出かけをする時の注意点

お出かけをする時も慌てず焦らず、余裕を持って行動することが大切です。大きなお腹で車を運転するとき、シートベルトが窮屈に感じるかもしれませんが、必ずシートベルトをして安全運転を心がけましょう。

 

歩いて出かける時は転倒を防止するために、歩きやすい靴と服装にして、季節に応じて暑さ、寒さ対策を忘れないようにしましょう。大きなお腹で下が見にくいので、ちょっとした段差などでつまづいてしまうこともあるので、気をつけて歩くようにしましょう。人混みの中を歩く時はさらに下が見づらい上に、お腹がぶつかる危険性があるので、なるべく避けるようにしましょう。
買い物も混みあっている時は避け、セール等で押し合いになったりするところへ行くのは避けましょう。重たい物を買う時はパパや家族の人についてきてもらうようにしましょう。

妊娠中の大きなお腹、普段の生活の中で注意すること

眠るとき仰向けで寝ると苦しく感じる時は、横向きで寝たり抱き枕を使ったり、シムズの体位で寝るなど、自分がつらくない姿勢で眠るようにしましょう。胎動で眠れない事もあるかもしれませんが、赤ちゃんが落ち着いた時や日中眠るようにして、寝不足にならないようにしましょう。腰や肩が痛い時は枕の高さを変えたり、寝具を変えたりしてみるのもいいと思います。

 

靴や靴下をはく時、足の爪を切る時は、腹が大きくなるとお腹がつかえて前にかがめないことや、お腹が邪魔をして足元が見にくなることがあります。無理にかがんだりするのは転倒の危険性があるので、あぐらをかいたり椅子を利用したりして、安全な方法でしましょう。靴下や靴をはく時は、座るのが面倒でも安全のために座って履く用にしましょう。どうしてもできない時は家族にお願いするようにしましょう。

 

お風呂に入るときはゆっくり動くようにして、滑って転ばないように常に注意が必要です。妊娠中は体のバランスが取りにくいので、お風呂で転倒してしまうケースがよくあるので気をつけましょう。特に石鹸やトリートメントなどがついていると滑りやすいので、しっかり流すようにしましょう。

 

転倒防止のために椅子を使用したり、浴室の床や浴槽内に滑りにくい素材のバスマットや手すりをつけたり、転倒してしまう前に工夫をして転倒を防止しましょう。手すりや転倒防止の工夫は、産後にも赤ちゃんを抱っこして入浴するときや、子供がお風呂に入るときなどにも役立ちます。
お腹が大きいと洗髪や体を洗うのは一苦労ですが、体を清潔に保つためにお風呂は入るようにしましょう。洗髪や足を洗うのがつらい時はパパや家族に洗ってもらいましょう。
トイレもお腹をぶつけないように気をつけましょう。特に狭いトイレではドアノブやペーパーホルダーなどにお腹やお尻などをぶつけないように注意が必要です。長時間便座に座っていると下半身が冷えたり、血行が悪くなったりするので気をつけましょう。

 

階段や玄関や部屋の段差等も転倒しやすい場所の一つで、特に階段はいつも手すりなどを使い気をつけて上り下りするようにし、滑りやすい階段には滑り止めをつけたり手すりを付けたりして工夫しましょう。手すりや転倒防止の工夫は、産後にも赤ちゃんを抱っこして階段を使用するときや、子供が上り下りするときなどにも役立ちます。
お腹で下が見にくいので廊下や床に物を置かないように気をつけましょう。上の子が遊んでいるおもちゃや車輪のついたおもちゃは、引っかかり転倒することがあるので気をつけましょう。

 

その他に家に危険な場所がないかチェックしたり、一度でも転倒したり危なかった所は転ばないよう改善したり注意するようにしましょう。

妊娠中の大きなお腹でも適度な運動が大事です

お腹が大きいと何をしてもすぐに疲れてしまい、体を動かすのが億劫になりがちですが、出産する為の体力作り、腰痛の予防や改善のために、適度に体を動かすことが大事です。
いつもだらだらしているとどんどん体力が落ち、疲れやすくなります。運動はハードなものは避けウォーキングやストレッチ、簡単な運動などで体力をつけるようにしましょう。夏場の運動は水分補給をしっかりし、炎天下は避けて朝や夕方、室内で運動をするようにしましょう。冬場は雪や氷で滑らないように気をつけましょう。

 

大きなお腹で大変な事も多いですが、もう少しで赤ちゃんと会えるので頑張りましょう!