赤ちゃんのおむつの替え方とおむつ替えの悩み解消法

赤ちゃんのおむつの替え方とおむつ替えの悩み解消法

赤ちゃんが成長するとともにオムツの替え方やサイズ、悩みも変わってきます。付け方やサイズ選びを間違えるとおしっこやうんちが漏れてしまったり、赤ちゃんの動きを邪魔してしまうこともあります。なので、赤ちゃんの体形に合ったオムツのあて方やサイズ選びが大切です。
赤ちゃんが自分で動けるようになると、おむつ替えの時に暴れたり逃げてしまうこともあります。そうなると、うんちの時は大変ですね。うまくオムツを替えられる方法を見つけて、育児の悩みを一つ解消しましょう。

赤ちゃんのおむつ替えをするときの注意点

上手なお尻の持ち上げ方

おむつ替えおむつ替え

お尻を持ち上げるときに片足だけを引っ張ったり、膝がピンと伸びるくらい引っ張ると、脱臼することがあるので上記の様な足の持ち方はしないように気を付けましょう。

おむつ替えおむつ替え

足の裏がVの字になるように脚をつか、ふくらはぎをもつようにし、膝が伸びない程度に持ち上げます。真上より赤ちゃんの顔の方へ少し斜めに持ち上げるとお尻が上がりやすいです。

紙おむつの替え方(ウンチをしている時)

おむつ替え

1、おむつを開きおむつの汚れていない部分で肛門のまわりのウンチを拭き取ります。この時性器にうんちが付かないようにしましょう。

おむつ替え

2、おむつを折りたたんで、外側の面が上にくるようにして、その上に赤ちゃんのお尻を置きます。

おむつ替えおむつ替え

男の子・女の子


3、残った汚れをおしりふきできれいに拭き取ります。汚れが残っているとかぶれの原因になるので、しわの中まできれいに拭きます。男の子は陰のうやおちんちんの裏も拭きます。女の子は下から拭くと細菌に感染することがあるので、必ず上から下に拭きます。最後にもう一度きれいなおしりふきで拭き、うんちを残さないようにします。

 

4、きれいに拭けたら新しいオムツをあてます。背中はぴったり、お腹部分は指が1〜2本入るようにつけます。かぶれている時や暑いときはお尻が乾いてからおむつをあてるとかぶれ予防になります。

 

おむつ替えの後は手をきれいに洗いましょう。

 

おむつの処理方法

 

ウンチがかためでオムツから取れるときは必ず取り、とったウンチはトイレに流すようにしましょう。
取れない場合はウンチがついたところが出ないようにきれいに丸め、オムツについているテープでとめます。
オムツ処理ポットがないときは、一つ一つビニール袋に入れると臭いにくくなります。

 

おしっこだけのおむつ替え方法

 

おしっこだけの場合も必ずおしり拭きできれいにして、新しいオムツに替えてあげましょう。お尻が赤くなっているときや、夏場はお尻を少し乾かしてからオムツをあてましょう。

パンツタイプのオムツを上手にはかせる方法

寝かせてはかせる時は仰向けで前側を上がるところまで上げて、仰向けかハイハイの格好にさせて後ろ側をあげてはかせるとスムーズに履かせられます。
たっちのできる赤ちゃんは立たせて替えるととても楽です。うんちをしているときは寝かせて替えた方がきれいに拭きとることができます。
おむつを履かせたらウンチ漏れを防ぐために、おしりや股の隙間に指を入れギャザーを立てるようにしましょう。
おむつ替えの時に赤ちゃんが動いてしまうときは、普段触らせないものや、おむつ替えの時だけにあげるおもちゃを用意するなど工夫をしてみましょう。テレビなどに集中しているときに替えるのもおすすめです。

赤ちゃんの布おむつの付け方

オムツの替え方 布オムツ

1、布オムツを横に広げ、縦に一回、横に一回おります。

オムツの替え方 布オムツ

2、おむつカバーの上に布オムツを置きます。女の子の場合は後ろ側を2重にします。男の子の場合は前を長くしておきます。


オムツの替え方 布オムツ

3、男の子の場合はおちんちんを下に向け、前の余った部分を折り返します。股の部分はしわを寄せておむつカバーでオムツを固定します。


オムツの替え方 布オムツ

4、おむつカバーのウエスト部分は指が2本入るようにします。おむつカバーから布おむつが出ないように付けましょう。

赤ちゃんのおむつの悩み解消法

ウンチが背中から漏れてしまう

 

ゆるいウンチをたくさんすると背中から漏れることがあります。その場合は、背中の方を少し長めにして、テープをVの字(逆"ハ"の字)にして背中がぴったりフィットするようにします。
それでも漏れるときは背中側の端を少しだけ中に折り込むようにしたり、背中側の端に少し横しわ寄せてあてると、そこでウンチがストップして漏れを防げることがあります。
おむつの当て方を少し変えるだけで改善することがあるので試してみましょう。それでも改善しないときはおむつのメーカーやサイズを変えてみましょう。つなぎタイプの服を着ているときにウンチが漏れた場合は、服を下から内側に丸めて服を脱がせると、顔や髪の毛にウンチが付きにくくなります。

 

寝返りをしておむつが替えられない

 

寝返りができないようにお腹におもちゃやおしりふきを置きます。おもちゃはおむつ替えの時にしか与えない物を用意しておくと効果的です。おしり拭きはふたを開けて赤ちゃんの方にふたが来るようにして、赤ちゃんがふたで遊べるようすると、ママも取り出しやすいやすいので便利です。
他には、おでこやほっぺにシールを張って気をひかせたり、ヘアバンドやカチューシャ、サンバイザー、耳あてなど頭に付けられるもので遊ばせてみましょう。普段は触らせない携帯やリモコンを与えると、おとなしくしていることもあります。
しばらくするとおもちゃやおしり拭きは飽きてしまい、またすぐに起きようとしてしまいます。飽きてきたら次々にローテーション方式で変えて、飽きさせないようにするといいと思います。

 

おむつを外すとおしっこをしてしまう

 

おむつがなくなると解放感からか、おしっこをしてしまう赤ちゃんはよくいます。おむつを開けたらすぐにおむつを外さず、おしり拭きやティッシュなどかぶせておしっこが飛ばないようにします。おむつを替えるときはおむつをつけたまま新しいおむつを下に敷き、古いオムツをとるようにしましょう。

 

おむつ替えの度におお泣き&大暴れで大変

 

新生児の頃はおむつ替えの度に泣く子や暴れる子はよくいます。次第に慣れてくるとほとんどの場合泣かなくなりますが、中には泣き続ける子もいます。この場合は終わって泣きやむようであればその子の性格と思われます。
おもちゃやメリー、ベビージムなどを与えたり、ママが歌を歌ったり楽しく話しかけてみましょう。普段では見られないくらい大泣きする場合や同じ動作の度に泣くなど心配な時は一度見てもらいましょう。

 

オムツを替えようとすると足を突っ張ってしまう

 

おむつが外れると解放感からか足をピーンと突っ張ることがあります。足が突っ張ると替えにくいですが、しばらくすると疲れてやめるので少し待つか、おもちゃを見せるか体を刺激して突っ張りが解消する方法を見つけましょう。
足が伸びた状態でおむつをつけると、曲げた時に隙間ができてしまうので、足がM字になった時に付けるようにしましょう。
突っ張る子はよくいるのでほとんどの場合心配はいりませんが、体が反りかえる様な突っ張り方や、顔色が悪かったりする場合など少し様子がおかしなと感じるときは診てもらいましょう。

 

おむつかぶれがひどい

 

おむつかぶれがひどい時はお尻が乾いてから新しいオムツをあてたり、おむつ替えの度にお尻を洗ったりしてみましょう。オムツが汚れたらこまめに替えるようにしましょう。
おむつかぶれはオムツでかぶれていることや、カビが繁殖し炎症を起こしていることがあるので治りが悪い時や症状がひどい時は必ず診てもらうようにしましょう。

 

授乳とおむつ替えの順番はどっちが先?

 

病院ではオムツを替えてから授乳するように指導することがありますが、授乳後は便が出やすいのでとくにこだわる必要はありません。眠っているときは先におむつ替えをしてあげると目が覚めるので、授乳がスムーズに行くこともありますが、ほとんどの場合、赤ちゃんのお腹が空いて泣いてからの授乳になるので、泣かせたままオムツを替えるより、授乳後にオムツを替えた方が効率的かも知れません。