離乳食の目安と上手に作るコツ

離乳食の目安について

離乳食は赤ちゃん一人一人進行スピードや量は違いますが、目安として下記の表を参考にしましょう。下記の月齢より遅れていても無理に合わせる必要はありません。

 


離乳食の目安
区分 初期 中期 後期 完了期
月齢 5ヶ月頃ごろ 7ヶ月頃ごろ 9ヶ月頃ごろ 12〜15ヶ月ごろ
回数 1→2回 2回 3回 3回
かたさ ポタージュ 豆腐 バナナ 茹でイモ






穀類(g) つぶしがゆ
30 →40
全がゆ
50 →80
全がゆ90〜100
→軟飯80

軟飯90
→ご飯80

卵(個)
または
豆腐(g)
または
乳製品(g)
または
魚(g)
または
肉(g)

卵黄2/3以下
25
55
5→10
---

卵黄→全卵
40→50
85→100
13→15
10→ 15

全卵
50
100
15
18

全卵
50→55
100→120
15→18
18→20

野菜・果物(g) 12 25 30→40 40→50
調理油脂類(g)
砂糖(g)
各0→1 各2〜2.5 各3 各4

数値はあくまでも目安です。焦らず急がず赤ちゃんに合わせて離乳食を進めていきましょう。

離乳食の作り方のコツ

フリージング

 

毎食毎食離乳食を1から作るのは大変ですが、まとめてたくさん作り小分けにして冷凍保存しておくと簡単に出来上がるので便利です。市販の製氷皿を使用すると小分けに便利です。製氷皿のまま保存すると冷凍焼けを起こすので、凍ったらフリーザーバックなどに移しましょう。豆腐、キュウリ、アスパラガス、玉ねぎ、固形のジャガイモなど冷凍に向かない物がありますが、これらは刻んだりつぶしたりして調理すると大丈夫なことも多いです。だしやスープ類も小分けで冷凍すると便利です。冷凍したし状態でも賞味期限はあるので気をつけましょう。

 

柔らかい物は凍らしてすりおろす

 

お肉や魚、パンなど柔らかくてすりおろせない物は一度凍らせてからすりおろすと、簡単にすりおろすことができます。お肉や魚はすりおろしやすい形に成形してから冷凍保存すると扱いやすいです。

 

パサパサする物はとろみを付ける

 

魚や脂肪分の少ない肉類は火を通すとパサパサして、赤ちゃんにはとても食べづらいですが、片栗粉でとろみを付けてあげると食べやすくなります。片栗粉は水やだしで溶いてから加えるようにしましょう。

 

電子レンジを活用する

 

野菜をゆでる時は電子レンジを使用すると、水を沸かす必要もないので便利です。パサつかないように水を少し加えラップをして加熱しましょう。加熱し過ぎると水分がなくなり、硬くなってしまうので気をつけましょう。