赤ちゃんの体重があまり増えなくなった

赤ちゃんの体重が増えなくなった時は…

母子手帳の発育曲線のグラフを見るとわかるように、生後4ヶ月頃から赤ちゃんの体重が増えるスピードは緩やかになり始めます。またこの時期は視力がよくなるので視野が広がり、授乳中にミルクや母乳以外の物に興味が行き飲む量が減ってしまったり、満腹感を感じるようになったりなどで、授乳量が減ることがあります。また、4,5か月になると起きて体を動かすことが増えるので、カロリー消費量が増えるので、体重の増え方が緩やかになることもあります。

 

体重が一時的に減ったり、発育曲線のグラフから外れたりしても、平均して増えているようであれば問題ないでしょう。どんどん減り続けるときや、赤ちゃんの元気がない時は一度各市町村の保健センターに相談したり病院で診てもらうようにしましょう。

 

また、離乳食が始まると離乳食のカロリーがミルクや母乳に比べて低くなることが多いため、それに伴って体重も減ることがあります。離乳食をたくさん欲しがり、母乳やミルクをあまり飲まなくなった時は、離乳食の量をもう少し増やしたり、カロリーの高い食材を使うなどして栄養がしっかりとれるようにしましょう。離乳食に粉ミルクを混ぜてあげるのもおすすめです。

 

赤ちゃんの体重の増え方はその子によって大きく異なるので、母子手帳や参考書通りに行かないこともあります。新生児から2,3ヶ月くらいに体重がたくさん増えた子はその後の体重の増え方が緩やかになったり、一時的に横ばいになることもあるので赤ちゃんに元気があるときは、あまり神経質にならず様子を見てみましょう。