外出すると走ってどこかへ行ってしまうときの対処方法

外出するとすぐに走ってそばから離れてしまう時は…

この頃の子供はそれぞれの性格がはっきりとあらわれており、子供の中には好奇心がとても旺盛で、怖い物知らずで興味のあるものを見つけるとすぐに近寄ってしまう子も。また、子供は一つのことに集中するとまわりの物が見えなくなり、わき目も振らず目的に向かって一人で走って行ってしまうことがあります。

 

この頃の子供は生まれたころに比べ視野は広がりましたが、大人と比べるとまだ狭く危険を察知する能力も未熟で、何かに集中してしまうとさらに周りの物が見えづらくなり、目の前にあるものにつまづいてこけてしまったり、大きな壁でもぶつかってしまうことがあります。道路に飛び出してしまったり線路に入ってしまうととても危険なので、公園などの安全な場所以外では細心の注意を払うようにしましょう。危険な時は必ずベビーカーに乗せたり抱っこをして、危険から子供を守るようにしましょう。

 

好奇心旺盛な子もそうでない子も、小さいうちから道路の歩き方やわたり方を何度も繰り返して教えることが大切です。公園で遊びながら散歩をしながら何度も何度も教えてあげてください。子供は競争心が強く誰かが走るとみんなが走り出すように、人数が増えると危険も増すので小さな兄弟がいる場合は特に気を付けましょう。

 

少しでも危険な行為をやめれたら、何がよかったのかをわかりやすくたくさん褒めてあげてください。兄弟がいるときは「どっちがおりこうに歩けるかな~?」と競争させてみるのもおすすめです。小さいうちは何度言っても言う事を聞かないものですが、子供や子供の好奇心を上手に使ってみましょう。何度教えても危険な行為をするときは保健センターなどに相談してみましょう。

 

ベビーカーや買い物用のカートに乗るのを嫌がったり、チャイルドシートを嫌がったりして危険な時は、おもちゃで遊ばせるようにしたり、誰かについてきてもらったりしましょう。車で移動する際に『少しの距離だから大丈夫!』と、子供をチャイルドシートに乗せず膝の上で抱っこをしていたり、シートに立たせて遊ばせていたりする大人がいますが、これは大変危険な行為です。子供はまだ自分で危険から身を守ることができません。大切な命をママがしっかり守ってあげましょう。