赤ちゃんの軟便、便の回数が多いときの対処方法

赤ちゃんのウンチが柔らかく回数が多いときは…

新生児のころは腸の機能が未熟なので、お腹に長時間便をためておくことができません。そのため、便の回数が多く泥のような便や柔らかい便が多いです。授乳やおむつ替えなどの刺激を受けると便が出やすいく、授乳のたびに便が出てしまうこともあります。

 

ほとんどの場合生後1~2ヶ月頃になると便がまとまって出るようになることが多いですが、母乳を与えている場合は便が柔らかいままの事が多く、生後2ヶ月頃を過ぎても柔らかいままのこともあります。また、母乳の状態によっても便の状態が変わってきます。母乳はお母さんの食事の影響を受けやすいので、脂肪分が多い母乳の時は消化ができず柔らかくなってしまったりすることもあります。

 

また、赤ちゃんの体質によっても便の回数や状態が変わってきます。同じ母乳でも生まれたときから快便の赤ちゃんもいれば、便秘の赤ちゃんもいます。便の状態も同じミルクを飲ませていても、赤ちゃんによって変わってきます。ですから、他の赤ちゃんと同じようでなくても神経質にならないようにしましょう。

 

便の色や状態がいつもと変わりがなければ、心配しなくても大丈夫ですが、便の色がいつもと違い酸っぱいにおいがする場合や便に血が混じる、排便の時に痛がる、便が水のような状態など、様子がいつもと違うときは必ず病院で診てもらいましょう。

 

新生児の頃は便の回数がとにかく多いので、おつむが少しもったいないなぁと思うことがあるかもしれませんが、赤ちゃんは肌が弱いので便が出るたびにオムツを替えて、おしりを清潔に保つようにしましょう。

 

便が多いときはおむつ替えの度におしり拭きで強くこすり過ぎると、肌が傷ついて赤くなってしまうので、たまにお尻をぬるま湯で洗ってあげましょう。おしりの臭いや赤みが気になったら、こまめにぬるま湯できれいに洗ってあげましょう。